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DATE: CATEGORY:暴君の教育論



自立・・・



自分で立つ・・・





数年前、とある学校の先生と酒を飲む機会があった。

先生はこう聞く。

先生「暴君、教育ってなんや?」

暴君「教育?ですか・・・?」

先生「そうや。難しく考えんでいい。お前の教育ってなんや?」

暴君「はぁ・・・」



考えたことがあるといえばそうだが、
考えたこともないといえばそうだ。

そんな難しい質問だった。



暴君「多分間違ってますが、言わせてもらいます。」

先生「うん。言ってみよう。」

暴君「僕の教育は何もしないことです。見守ることです。」

先生「え?どういうこと(笑)?」

暴君「なんて言えばいいでしょうか。正確には、何も教えなくてもその子が生きていけるようにしてやること。見守っているだけで、その子が正解を選べるようにしてやること。つまり、助けがなくても生きていけるように助けてやることが僕は教育だと思います。」

先生「ふむふむ」

暴君「はっきりいって、今の大人は子供の顔色見すぎですわ。大人なった時に、顔色見てくれる大人なんていひんのに、子供の間はわがままを許されて、わがままなまま社会にほうりだされる。現代の子供達は、失礼ですが本当にかわいそうにおもいます。」

先生「厳しいこというねー(笑)」

暴君「だいたいね、子供の顔色なんて本当は見てないんですよ。子供に嫌われたり、親に文句言われたりするのが嫌、つまりは子供じゃなくて自分の顔色見てるんですよ。終わってますわ。本間今の子らが大人なった時、心配ですわ。」

先生「なるほどなー」

暴君「僕は、自立せえってめっちゃいいます。いろいろ教えたるけど、最初だけ。一年か、二年か、長くても三年しか一緒にいれないからねって。俺の教えが心地よくても、うっとしくても、どうせ時期がくればお別れ。そんな時そうして口うるさいおっさんがいなくても、正しく進めるようにねって。」

先生「ええこと言うなー、ちょっと言い方きついけどなー(笑)」

暴君「愛してる子こそ、いっぱい怒りたいけど、あんまり教えすぎたらあかんなと思います。そうすると結局甘やかしてることにもなったりで、なんか難しいっすわ。」

先生「いいと思うぞ。そんなけ言えるやつはなかなかおらん。」

暴君「まぁとにかく僕と一緒にいる時に失敗しまくる→怒られまくる→へこみまくる→立ち上がるを繰り返して、僕と離れる時には失敗しないようになっていてほしいですね。
 そしたら僕は安心して僕の道をいけるし、その子は幸せになれる可能性が高いと思います。
 逆なんて終わってますよね。助けまくって成功させまくって俺の教育はすげー。離れてその子が失敗したらやっぱり俺がいないとダメか、俺がついてたからあいつは凄かった。みたいなね。それはお前がダメにしたんやろ。的なね。。。」

先生「いいぞそれ。お前はそれでいけ。」





自立というのものは、
対自分にしても、
対人にしても、
ずっと意識してきました。

でもこの時はっきり言葉に、理論にすることで、今の自分ができたように思います。



これが僕の自立教育のスタートラインになったように思います。




まぁ、そう言いながら結局心配性で助けすぎるようなところがありますが。笑



何が正解かわからーん。



でも今の社会の流れよりは絶対に正しいと言い切れるー。



本日もご愛読ありがとうございました。


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